或る生活

ライフログ的なもの

2019年 夏・最近のガスールの使い方めも

6月に書いた分は冬〜春の環境や肌に合わせた使い方だったので、

 

kwrgrnm.hatenablog.com

 

夏には夏の使い方、ということで、最近のガスールの使い方について。

 といっても、基本的なところは冬春の使い方と変わりはなくて、脱衣所で服を脱ぐ前にガスールの準備をし、お風呂場に入ったら先ず洗髪をして、髪をまとめる、までは同じ流れ。

そのあと、冬春は

  1. 乾燥しやすい部分を乾燥対策用のボディソープで洗う
  2. それ以外の部分をガスールで洗う

としていたところを、夏〜最近は

  1. 汗や皮脂でベタつきがちな所謂「身体のTゾーン」を先に石鹸で軽く洗い、素早く泡を洗い流す(Tゾーンといえど石鹸の泡を長く載せていると乾燥してしまうので)
    ※足、耳などのガスールでは洗えない部分も同時に石鹸で洗う
  2. 顔と全身をガスールで洗う

という風にしている。

 

要は、先に身体のTゾーンを石鹸で洗うことで皮脂(油分)を流してさっぱりして、それからガスールで全身の汚れ(古い角質など)を落とす、というイメージ。

私の肌質の問題なのか、身体の中でもTゾーン以外の(皮脂分泌の少ない)部分は石鹸で洗うと夏場でも乾燥しすぎてしまうので、そういった部分はガスールのみで洗う。

腕やお腹、脚などのとくに乾燥しやすい部分は、ガスールも薄めに溶いて、30秒〜1分以内には洗い流す。

洗顔については、月経周期に合わせて多少やり方を変えることもあるが、基本的にはガスールのみでじゅうぶん。

 

今年は私にとってガスールと過ごす初めての夏で、思えば去年までは夏といえば汗で肌がかぶれたり、(日焼けか乾燥か)くすみがちだったりしたものだが、今年はこれといった肌トラブルなくひと夏を乗り切ることができた。やっぱりガスール様様である。

 

以下余談。

最近バズっている、使うとJKの香りになれると話題のボディソープ。その謳い文句に、「白泥(吸着剤)配合」と書いているのを見つけてふと思った。

種類は違えど泥は泥、ということは、ガスールにも似たような効果があるのでは?

そう考えて今年の夏を振り返ってみると、言われてみれば自分の汗のにおいを感じたことが一度もない。たとえ汗だくになった日でも夜まで無臭だった。正直、去年までの夏は汗の描き具合によってはちょっと気になるときもあったものだが、今年は本当にゼロ。

こうして意識してみるまで気がつきもしなかったけど、これが本当にガスールのおかげなら最早言葉もない…。何か他にも私が気づいてない効果がありそうな気もする。やっぱり一生ついていきます。