ひきこもりの外出装備(2021年夏)
メイクは鎧、というような言葉があるが私も長らくそういう思想に影響されているところがあるというか、メイクはしっかりめ、服もちゃんと考えて選んだものを着ていないと不安で、まともに外に出られない。
ひきこもりになってからはそもそもひとりで外に出ることはないのだが、人に連れ出してもらうにしても毎回きっちり身仕度を整えてからでないと外には出ていけない。
などと大袈裟に言ってはいるが要は最低限の身だしなみというか、そんな大そうな内容ではないしそうそう毎年大きく変わるようなものでもないけど、とりあえず今年の夏(最近)の外出時の装備についての記録。
衣類
肌着
グンゼ キレイラボ Fitte 完全無縫製 2分袖インナー (パッド付)
私は所謂まな板体型なので生まれてこの方ブラジャーというものを着けたことがないし、敏感肌のせいか一般的なブラトップを着るとアンダーのゴムの刺激が痒くて仕方なく、痒すぎて会話にしても映画にしても食事にしても全然集中できなくなってしまうので、夏の外出時にどうしてもバストトップを覆い隠さないといけないとなったときには、こういった縫い目やゴムの一切ないカップ付きインナーの存在に救われる。
普段は同じくグンゼのthe GUNZEシリーズ SEAMLESS 2分袖インナーを愛用していて、これは縫い目が少なく生地も柔らかめのシームレス仕様で且つ綿100%の肌着で、それでも若干残っている縫い目の部分に負けて痒くなるので私は裏返しにして着ているのだが、それさえを除けば生地自体は全くチクチクしないし、2分袖という長すぎず短すぎない(腕にまとわりつくこともなければ二の腕と脇の下が直接触れ合うこともない)絶妙な袖の長さ、綿100%の着心地のよさで日頃から大変お世話になっているのだが、残念ながらこのSEAMLESSラインにはカップ入りの2分袖インナーはないし、多分カップ入りとなると流石に裏返して着るのは無理があるのではと思う。
そこで見つけたのが、このキレイラボシリーズのFitte 完全無縫製 2分袖インナー パッド付。
完全無縫製でゴムも使われていないので裏返さずとも刺激が無い。
欲を言えば肌に一番近いところに纏うものなのでできれば素材は綿100%だともっと有難いのだが、一応綿混(55%)でそこまで化繊ぽさは強くないので数時間〜半日程度の外出の間くらいなら違和感なく着ていられる。
おかげさまで外出時にバストトップを保護しながらあちこちの痒みに耐えるということがなくなったし、汗をかいた肌同士が触れ合う不快感もない。一生売っててほしい。
服
ユニクロ マーセライズコットンボートネックワンピース (7分袖)
色は安定の09 BLACK。
綿100%でありながらマーセライズ加工というのが施されているのでちょっと光沢とハリがあって、着心地はほぼTシャツワンピなのだが見た目の部屋着感がTシャツワンピよりは薄い(と思う…)。
7分袖なので荷物や日傘を肘掛けで持つときも汗かいた素肌に直接触れさせなくて済むし、日焼け防止にもなる。
丈もしっかり足首周辺が見えるくらいのちょうどいい長さで、それでいて横にはスリットが結構がっつり入っているので足さばきもいいし涼しげ。
ボートネックなので骨格ウェーブと胸郭出口症候群のせいで着飾れず淋しい首周りもいい感じに覆える(ただ私が撫で肩&巻き肩なせいか着て活動してるうちに段々ボートネックというよりは浅めのVネックみたいになる…)。
詳しくは後述するがポケットもしっかり大きめで、手荷物を減らしたい派としても有難い。
去年買って以降着る度にエマールでがっつり洗濯機洗いしているがヘタったり色褪せたりといった感じもないので洗い替えを持たずとも1枚で回せている。
いま調べたら値下げで500円になっててビビっている。終売してしまうのかな…。
靴
無印良品 防水シート使い かかとの衝撃を吸収するハイカットスニーカー
無印の、所謂ソックススニーカー。色は黒。
元々はヒールの高いパンプスやゴツいブーツなど見た目の好み重視で靴というものを選んでいた人生だったが、ひきこもってからは圧倒的運動不足・筋力不足でちょっと歩くとすぐにどこかしら痛むようになってしまって、そんななかで母が愛用していた無印のかかとの衝撃を吸収するスニーカー(↓)
無印良品 かかとの衝撃を吸収するスニーカー
を勧められて試してみたら結構歩いても大丈夫だったので、しばらくはそちらを履いていたのだが、靴下の色が透けるくらいのメッシュ素材なので雨の日に履くとなるとすぐ中までびしょびしょになってしまうということで、防水シート使いの方も持っておきたいということになり、でも結局やっぱり靴は見た目の好みを優先したくなってしまって、雨の日でなくてもこちらのソックススニーカーばかり履いている。
ただ見た目最優先で履いているので正直言うと残念ポイントもいくつかあり、黒とは言うもののどちらかというとグレーに近い色みだったり、脱ぎ履きに結構手間が掛かったり、防水シートのせいで(メッシュ素材な紐靴タイプと比べると)通気性が悪かったり(ただそのおかげで寒い時期は多少保温性がある)、幅広かつストレッチ素材かつ紐で締められないので中で足が結構動いてしまったり(私の足幅が激狭なのもあるが)。
ただそれでも普通のスニーカーよりはカジュアル感が抑えられるという一点(要は見た目の好み)がそれらを補って余りあるのでついこればかり履いてしまう。スニーカーの履き心地でショートブーツの見た目。今の自分の筋力で履けるものとしてはソックススニーカーが一番機能性と見た目のバランスがいいんじゃないかと思う。
たまに出掛けることがあってもちょっと電車乗って買い物とか映画観るとか、数時間程度の外出になることが多いので、多分「今日はめちゃくちゃ歩くな」ということが予め解っているような日は大人しく紐靴の方を履いて出掛けると思う。今のところそんな日が来る予定はないけど。
靴下
Tabio 靴下屋 キレイめ2WAYルーズソックス
靴下屋のシンプルな2wayソックス。色は今のところ12 クロと63 シトロンイエローを持っているがイエローの方は限定カラーだったのか今は売っていない模様。
スニーカーの履き口が直接肌に触れるとすぐ靴ずれしてしまうので、紐靴を履いていたときは同じく靴下屋のアキレスガード付きのスニーカー用ソックス(↓)を履いていたのだが、
Tabio 靴下屋 ドライ×デオドラントアキレスガードスニーカー用ソックス
ソックススニーカーを履くようになってからはこちらでは丈が足りず、また生地が厚すぎればただでさえめんどくさい脱ぎ履きが余計にやり難くなるしかといって薄すぎるとすぐ靴ずれしてしまうので、ある程度の丈がありつつ厚すぎず薄すぎない靴下を探して見つけたもの。
先述のワンピースを着、ソックススニーカーを履いて立ったときに足首(よりちょっと上?)の肌が見えるくらいの位置でくしゅっとさせてルーズソックス風に履いている。ソックススニーカーと色を合わせればぱっと見のブーツ感が増してかわいいし、全然違う色でも差し色になってかわいい。
身だしなみ
髪
暑い時期はとにかく首とかに毛がまとわりつくのが鬱陶しいのと見た目にも暑苦しいかと思うので、UVカット機能のあるヘアミストみたいなものを掛けまくってから低めの位置でひとつにくくる。そこにポニーフック(↓)を挿してゴムを隠しつつアクセサリー感(?)を足す。
3タイプから選べる筒状ロングポニーフック
いつもならそれで終わりなのだが、今年は前髪にインナーカラーを入れているので(→記事: セルフ前髪インナーカラーが楽しい。「美容室には行きたくないけど派手髪したい」の折衷案的な - 或る生活 )、前髪は軽くオイルを付けてコームで梳かして細く束感を出している。そうするとバランスよくインナーカラーをチラ見せできるし、元々厚めの前髪だけどちょっとおでこの肌も見えるので流行りの軽さもちょっとは出せる気がする。とくに最近はずっとマスクしてるから前髪が厚いとモサっと暑苦しく見えてしまうのもあると思うので…。
前髪インナーという武器を手に入れてからというもの正面から見たときは一見派手髪の人っぽく見えてより鎧というか武装っぽい感があるのだが今のところ後ろ姿はただの黒髪ストレートのひとつ結びでこれといって遊びがないので、最近は裾カラーというものにも興味が出てきた。グラデーションとかは入れず一直線に裾の数cmだけを前髪インナーと同じようにしっかりブリーチして原色カラーを入れる感じ。
出掛けるときはほぼ黒い服を着るのできっとそれなりに目立ってくれるのではと思っている。ただこれは流石にセルフではむつかしそうなので、今度行きつけの美容室(といっても半年に1回くらいしか行かないけど…)の人に相談してみようと思う。
メイク
メイクはしっかりめが好きなのだが、マスクが必須になってからベースメイクは最小限になった(作り込んでも崩れるだけなので…)。日焼け止め→コントロールカラー→コンシーラーくらいで終わり。ファンデーション、せっかくちょっと前にダブルウェアのweb限定カラーを買ったのにほとんど使ってない…。
ポイントメイクはほぼ平時と変わらず。メイクは好きだけど上手ではないのでアイシャドウとかは塗ってるのか塗ってないのか解らないような仕上がりになりがちなのだが、黒のリキッドアイライナーで太めの跳ね上げラインを引くのだけは欠かさない。
リップもほぼ見せるタイミングないんだけど自分のメンタルに影響するので(鎧なので)ふつうにしっかり塗る。ただ選択肢はマットリップのみで、グロスとかは全然使わなくなった(マスクに付くと厄介なので…)。
アイブロウは日頃気になったときに毛抜やハサミで整えたりブリーチしたりしていて、メイクでは足りないところを描き足すくらい。しばらく流行りに合わせて平行眉っぽくしていた時期もあったのだがどうしても全然似合わないので最近は自眉に合わせて角度のある形にしている。前髪をオンザにしていて眉毛は常に見えているのでできるだけきれいに描くようには心掛けている。
あとはハイライターとかマスカラとか、最近は描き下まつげとかもしたりするけど基本的にはアイラインとリップがちゃんとしてると安心できる。
顔以外の肌には日焼け止めを塗るくらいでとくに何もしてこなかったのだが、最近はビオレの光拡散UV(↓)を塗るだけで素肌もパーっときれいに見えるのが楽しい。ビオレの日焼け止めは本当に好きだ。
ビオレ UV アクアリッチ ライトアップ エッセンス 70g SPF50+ / PA++++
化粧品やメイク道具の詳細については今回は長くなるので割愛、また機会があれば長々語ると思う。
ネイル
ネイルについても色々思うところがありいずれ1つの記事にまとめたい(つもりな)のでここでは詳細は省く…。
基本的にはパキっと鮮やかなカラーの単色づかいが好きで、黒コーデの差し色にしたり、最近なら鞄や前髪の色が既に差し色になっているので爪の色もそこに合わせると統一感があってかわいいかなと思う。
セルフジェル(ソフトジェル)の道具も一式持っているしOPIのお高めポリッシュも集めていたりするのだが、最近はすっかりドラッグストアとかで数百円で買えるポリッシュをメインで使っている(手軽さの圧倒的勝利…)。
KOSE NAIL HOLIC (ネイルホリック)
どんなに丁寧に塗っても出先で消毒用アルコールとか日焼け止めで溶けてしまうのであんまりやる気が出ないというのが正直なところかもしれない。最早何も塗らないで出掛けてしまう日も多々ある…新コロ渦でのネイルってむつかしい…。
持ち物
鞄
Lagimusim paanibag ss
ラギムシムというメーカーのオーガンジー素材(?)のスマホサイズのバッグ。色はかなり悩んだけどSPRINGGREEN。
ネオンカラーっぽいライトブルーとライトイエローの生地が重ねて縫われているのでパッと見は黄緑色に見える。リバーシブルで使えるらしいがタグが付いている側を内側にするのはどうなんだろうかと思ってしまって未だに買ったときのままの状態(ブルーが表)でしか使ったことがない。
全身黒のコーデに一点集中で派手カラーを投入すればお洒落っぽく見えるだろうという浅はかな考えで鞄だけ思いっきり派手めな色物にしている。
ちょっと前までは黒い合皮素材にスタッズが散りばめられたミニバッグを使ってたいのだが、毎回数時間しか使っていないバッグを帰宅後に除菌シートで拭く作業が正直面倒で(新コロ対策とかでもなく微潔癖なので十数年ずっと続けてるめんどくさい習慣のひとつ)、洗濯機で洗えるかわいい鞄はないかなーと思っていたところにインスタの広告で出会って先ず見た目のかわいさに惹かれ、しかも調べたら洗濯可とのことだったので即決、いや実際には色選びで数週間悩んだ末に購入(優柔不断)。
とくに夏場は黒い合皮バッグよりもこういう明るいカラーの透け素材が涼しげでいいんじゃないかと思う。
なんと最近リニューアルされて紐部分が10cmほど延長され斜め掛けしやすくなったらしくて正直羨ましい。旧バージョンでもできないことはないできるがやはり若干短くて窮屈な感じがある。
いつか今のやつを使い古したら是非新バージョンに買い替えたいが、結構丈夫なので使用後毎回ワンピースとかと一緒にエマール使って洗濯機で洗っても今のところ全然ほつれたりひきつれたりしてなくて、買い替えるにしてもいつになるだろうかという感じ。
鞄の中身
ラギムシムのパーニバッグのss、サイズ的にはスマホ専用という感じでほとんど何も入らないのだが、そこはユニクロワンピースのポケットに鞄の一端を担ってもらっている。
財布をバッグに、パスケースとスマホを右のポケットに、ハンカチを左のポケットに。
財布はエムピウのミッレフォッリエ オリジナルのブラック×レッド、パスケースはエトランジェディコスタリカの半透明クリア、ハンカチはタオルハンカチ(ほぼ貰い物)。
m+ [エムピウ] millefoglie ORIGINAL
etranger di costarica パスケース
パスケースの中には交通系ICカードと、一時期ツイッターとかでバズっていたダイソーの名画カードミラー(ゴッホの星月夜の絵柄のもの)を入れてある。
余談だが交通系ICカードをiPhoneに集約するのはまだなんとなく躊躇っている…便利そうではあるけどいま使っているのが東京で一人暮らしをしていたときに定期券として使っていたSUGOCAでまだ愛着があるのと、iPhoneを改札機に直接タッチするのに抵抗があり(読み取り範囲が10cmなのでその範囲内にあれば直接触れてなくてもOKらしいけど歩きながらだし距離を見誤ってぶつける可能性は十分ある)…。
あと、パーニバッグ ssにはバッグと同素材同カラーの小さい巾着がセットで付いているので、必要に応じてその中に目薬や薬、リップを入れてパーニバッグの紐に括りつけたりもする。
エムピウのミッレフォッリエは5年くらい前にヴィヴィアンの長財布から買い替えたもので、手に収まるサイズ感や手触り、異種素材の組み合わせやバイカラーとお気に入りポイントが多くずっと大切に使い続けているのだが、最近は現金を使うタイミングがあまりないのも事実なので、より荷物を軽く小さくするべくいっそカードケースのようなものにその日使いそうなカード類と少しの現金だけ入れて持ち歩き用にするというのもありだなあと思っていて、無印のポリプロピレンカードケース・ダブルあたりがよさそうだなと店舗で実物を確認してみたのだが、ちょっとところどころバリ(?)があるのが気になってしまって保留としている。パーニバッグは引っ張る力には強いけど、尖ったものに触れると引き攣れてしまうらしいのでその辺はちょっと気を使う。バリがあってもヤスリで削ればOKなレベルなら削ってみようかなあとか、布や合成皮革のカードケースという手もあるかとか、色々模索中。
日傘
Wpc. 日傘 長傘 遮光クラシックフリル
髪や頭皮の日焼け防止、遮熱効果もあるので暑さ対策、さらに最近だと自然にソーシャルディスタンスも保てる、などの意味で重要なアイテム。夏に限らずほぼ1年じゅう、日中に外に出るときには持って出ない日はない。
いちいち折りたたむのは面倒なので日傘でも長傘タイプが好きだし、Wpc.のこの傘は人ひとりがきっちり影に入れるギリギリを攻めたサイズ感で、ふつうの雨傘なんかと比べれば全然コンパクトで軽いので持ち歩きやすい。
昔から傘はWpc.のものが好きで、雨傘もWpc.のものを何度も買い替えて使い続けているし、この日傘も何年もずっとこれだ。デザインと機能性と価格のバランスがちょうどよい。
日傘はUVカット性能を考えると毎年買い替えた方がよいとかって話も聞くが、私の場合は月に数回しか使わないので(ひきこもり)1本で数年は使える。それでもやはり直射日光によるダメージは相当大きいようで、劣化して小さい穴が空いてしまったりするので、いま使っているのは2代目だ。
このサイズ感で且つ遮光遮熱、そして最低限の装飾、持ち手がnot自然素材でシンプルなもの、となると意外に他にないのだ。一時期話題になってた完全遮光のサンバリアにも興味があったりもしたが、調べてみたらやはりデザインとかの面で納得がいかなくて、常に持って歩くものだからこそお気に入りというか、納得して選んだものを使いたいのだ。
Wpc.のこの日傘も年々ちょっとしたデザインの変更はあったりもするのだが、今のところ大きな変更はないので有難い。一生売っててほしい。
腕時計
昔はアクセサリー類をじゃらじゃら着けるのが好きだったんだけど社会人になって胸郭出口症候群になってしまってから指輪やブレスレットなどを着けていると手や指が痺れてどうしようもなくなってしまうので長らくご無沙汰である(だから鞄も小さめ)(重い荷物を持つと痺れと頭痛と吐き気でしぬ)。
それでも夏場はワンピースの七分袖から突き出た腕に全く何もなというのも淋しいので、頭痛が起こらない程度の小さめ・細めの腕時計をしている。
腕時計というものにあたり興味がなくて何年も前に買ったものをずっと使い続けているので詳細はちょっと不明だが、SKAGENの華奢で文字盤も小さめのシンプルなもの。シルバー基調。
現行品で一番似てるのは多分これ(↓)だけどもしかしたらもっと小さいタイプかもしれない…?
SKAGEN AMBERLINE 二針 シルバートーンスチールメッシュウォッチ
手首まわりの淋しさが和らぐのと、Tシャツワンピ着ててもこういうフォーマルっぽい腕時計してればちょっとはきちんと感も出る(気がする)。
あと当たり前だけど、スッと時間を確認したいときにも便利(スマホは大体ポケットの中なので)。
ピアス
ちょっと前までは左耳のアウターコンクに開けたボディピアスが一番お気に入りだったのだが、開けた位置が悪かったのか数年経っても安定してくれなかたったので最近塞いでしまった。髪が長いのと耳が立ち耳傾向なのでアウターコンクとかヘリックスのあたりにひとつピアスがあると髪を下ろしていてもちらっと見えていい感じなので、いつかまた挑戦できたらいいなと思ってはいる…。
ここ2年くらいは、マスクを着け外しするときに邪魔にならないシンプルなフープタイプのものを左右のロブに1つずつ着けるくらい。金属アレルギー持ちでもあるので一応サージカルステンレスのもの。これ(↓)のシルバーの16mm。
RIN サージカルステンレス ワンタッチフープピアス
とはいえ本来は大きくてジャラジャラしたピアスが好きで、ここ数年とくに好きなのはMEDISTOREのhikari kirariシリーズ。
その他
普通の度入りコンタクトレンズの代わりにカラコンを入れることもあるけど、最近は外出といえば映画を観ることが多いので、観易さ優先でほとんど使っていない。
目を紫外線から守ったり眩しさ対策に平時の夏ならサングラスを使うけど、マスクとダブルで掛けてるとあまりにも暑すぎるのでこれも最近はすっかり使わなくなってしまった。
つい最近、胸郭出口症候群のために諦めていた指輪の代わりにかわいいタトゥーを入れるのとかどうなんだろうと考えて色々調べていたら見つけたタトゥーシールがとてもかわいくて、且つ手軽で気に入っている。腕時計やピアスに合わせて、色はシルバー。
HAQUA 箔と水のアクセサリー
ただこれもやっぱり今は手を洗う回数や除菌剤を塗り込む回数が多いので、平時よりは持ちがかなり悪いと思う。あと私は手の甲が日焼けで黒くなり易く、焼きたくなさすぎてめちゃくちゃ日焼け止めを塗り直すのでそれも影響が大きいと思う。
取説によると数日は楽しめるとのことだけど今の状況と私の使い方だとちょっとコスパは悪いかもしれない、けど指にキラキラしたものを纏っているとお守り感があってやっぱり嬉しいものだ。