花粉肌荒れ対策2021
今週のお題「花粉」
最近、花粉による肌荒れ対策としてやっていることまとめ。
起床後
- 本気でやばそうな日は寝床から出る前に先ずマスクをする(マスクは枕元の棚に常に入れてある)
- できる限り静かに起き上がり、最小限の動きで(埃を舞い上げないよう気をつけて)ダスキンモップを取り(ダスキンモップは予め寝室を出てすぐのところを定位置にしている)、寝ている間(=長時間人の動きがなかった間)に床に沈んだ花粉などを含むハウスダストを家じゅう拭き取って回る
- 床掃除が済んだら次はハンディモップで床以外(棚やテーブルの上など)のハウスダストを拭き取って回る
- モップについたハウスダストやゴミをクリーナーで除去してモップを片付ける
※ここまでで家じゅうに沈んだハウスダストをあらかた片付けたということにする(プラセボ…) - ここからスキンケア。手を洗う
- 抗ヒスタミン目薬を点眼
- 化粧水を浸したコットンで顔〜デコルテを拭きとり(朝の洗顔代わり)
- 乾燥が気になる日はクリームを重ねづけするなどする
- ビオレUV バリアミーを全顔に丁寧に塗布×2回
リンク - ビオレUV アクアリッチ 光拡散UVを顔以外の露出部分(首〜デコルテ、腕、耳など)で花粉ダメージが気になる(痒みが出る等)箇所に塗布
リンク - 露出してないけど花粉ダメージ気になる箇所(腹や脚など)にワセリンを塗布
- 唇にワセリンを塗布
- 綿棒に薄くワセリンをとり鼻の穴の入口に塗布
- 耳の中まで痒みを感じる日は耳の穴の入口にもワセリンを塗布
- 一度手を洗ってよく拭いて乾燥させてから、手指にクリア-Gを擦り込む
リンク - クリア-Gが乾いたらハンドクリームで手指を保湿
お風呂にて
- 予め脱衣所の床や棚のハウスダストをダスキンモップで除去
- 風呂上がりにすぐに保湿ができるよう保湿グッズ(顔用化粧水、身体用化粧水、ボディミルク、ワセリンなど)を準備
- 脱衣所の出入り口のドアを閉め、換気扇を一時停止する(風呂場と脱衣所の湿度を高く保つため)
- 手や身体を濡らす前にクレンジングオイルでバリアミー・アクアリッチを落とす
- 髪、身体、顔を洗う
お風呂上がり
- 風呂場から出たら時間との勝負、先ず手と顔〜デコルテの水気を軽く拭きとり、化粧水を手で押さえるようにつける(二度づけ)
- 髪をタオルドライしてまとめたら、塗れたままの身体をボディミルクやワセリン、化粧水などでよく保湿する(保湿剤の種類や量はその日の肌の乾燥具合などに合わせる)
- 服を着て部屋に戻り、顔〜デコルテに通常のスキンケア(化粧水→クリーム)
- 抗ヒスタミン目薬を点眼
- 通常のスキンケアの上にさらにワセリンを重ねる
- 唇にワセリンを塗布
- 綿棒に薄くワセリンをとり鼻の穴の入口に塗布
- 柔らかい綿棒で耳の水分を軽く拭きとり、耳の中に痒みを感じる場合は耳の穴の入口にもワセリンを塗布
- ドライヤーで髪を乾かし、化粧水で頭皮を保湿
- ハンドクリームで手指を保湿
寝る前
- 処方薬を飲む(1日1回でOKのもの)
- 寝室の床や棚などのハウスダストをダスキンモップで除去
- 床のゴミをフローリング用コロコロで除去
- 寝具表面のゴミやハウスダストをコロコロで除去
- 加湿器を満水にして起動
- 抗ヒスタミン目薬を点眼
- 歯磨きや水分補給などを済ませたあと、改めてワセリンを顔〜デコルテなど花粉ダメージを受け易い箇所に塗布
- 唇にワセリンを塗布
- 綿棒に薄くワセリンをとり鼻の穴の入口に塗布
- ハンドクリームで手指を保湿
- よく眠る
以上。
そもそもがアレルギー持ちのお肌よわよわ芸人なので大部分は花粉の時期に限らず日常的にやっていることだけど、そこにさらにプラスアルファしないと花粉の時期は本当に肌が下手すると流血沙汰になってしまうので普段以上に気をつける。
基本的には「バリアを足すこと」(今回でいうとバリアミーやクリア-G、塗り方によってはワセリンも)、そしてとにかく「保湿」。一瞬でも乾燥を感じたらもうアウトだと思って色々やっている。
今年はバリアミーのおかげで日に何度もスキンケアをする手間が省けている(起床後に塗ればお風呂に入るまでしっかりバリアしてくれている)(気がする)ので大感謝。
今のところ例年ほどには肌も荒れずに済んでいる、どころかむしろ平時よりも肌の調子がいいくらいなので、バリアミーが本当に凄いかもしれない。ビオレさんに足を向けて寝れない2021年春。