或る生活

ライフログ的なもの

7月はルーティンが重なる月、の話

完全に自分のせいなのだが7月という月は、月1ルーティン、2ヶ月毎ルーティン(1・3・5・7・9・11月)、3ヶ月毎ルーティン(1・4・7・10月)、半年毎ルーティン(1・7月)が一挙にやってくる月で地味に大変だ(こうして見ると1月も…)。

これでもし7月1日が週末に被ったりすると、週末ルーティンも重なるのでさらにややこしい。

そんな最近のルーティン作業についてのめも。

 

 

週末ルーティン

  • 椅子カバーの洗濯
  • クッションカバーの洗濯
  • 座布団カバーの洗濯
  • シーツの洗濯
  • 化粧道具の洗浄

 

週末ルーティンは主にファブリック系の洗濯。できれば毎日やりたいことではあるもののなかなかそうはいかないので、せめて週1くらいは…という気持ちでやっている。

化粧道具は使う度に毎回洗う派なのだが、最近は化粧をする頻度がちょうど週1なので、週1ルーティンに含めている。主にパフやスポンジ、ブラシ、チップ類を専用洗剤で洗い、ビューラーを除菌シートで拭いたり。

シェーディングやハイライト用のブラシは、私としたことがよく確認せずに人工毛でないものを買ってしまい水洗いするのはかえってよくないということなので、毎回丁寧にティッシュオフするようにして我慢している。半年ルーティンあたりに「シェーディングブラシの水洗い」を加えようか迷い中(自分の精神衛生のために)…。

 

月1ルーティン

  • 洗濯機の槽洗浄
  • 洗面台の棚を外して洗う
  • スニーカーを洗う
  • スリッパを洗う
  • フローリングの拭き掃除

 

月1ルーティンはそのまんまなので特筆すべき点はないかも…? 洗濯機の槽洗浄と床の拭き掃除は、一般的に「月1頻度が最適」といわれているのを信用した結果で、スニーカーは月に数回外出するときにしか履かないので週1で洗うのは過剰かなと、スリッパは洗いすぎるとソールの剥がれが早まるので(以前は週1で行っていたのを)月1ペースに落としました。

 

2ヶ月ルーティン

 

防カビ燻煙はメーカー推奨の通り2ヶ月毎に。

 

3ヶ月ルーティン

 

これは所謂「シーズン毎」のやつ。うちのマットレスは上中下と3つに分かれるタイプなので、ふつうのマットレスのように前後→裏表→前後→裏表で一巡、という風にはできずちょっとややこしいので、一先ずシーズン毎に位置の入れ替えだけをして、裏表は年1くらいで変えればいいかな…というゆるい考えでやってる。

 

半年ルーティン

  • 歯医者さんに行く
  • 足ブラシ交換
  • カーテンの洗濯
  • 掛ふとんの洗濯

 

8020運動を支持しているので少なくとも半年に1回は歯医者さんに行くというのと、毎日のお風呂で足(の指や爪の周りなど)を洗うのに使っているブラシ(といっても毛が極細で柔らかいタイプの市販の歯ブラシです)の交換。一般に、ボディブラシなどは年1交換、ボディスポンジやボディタオルは3ヶ月に1回交換が推奨ですというような説明書きを見かける気がするので、なんとなく間を取って(?)半年に1回に。今のところそれで毛が乱れたり肌当たりが変わったりとかいったトラブルもなく使えているので問題はないかなと。

それとカーテンを洗濯する。3ヶ月に1回は洗った方がいいというような話も聞くけどカーテンの付け外しはアレルギーや腕力の無さ的に重労働なので、半年に1回で勘弁してもらう…。

 

管理はメモアプリで

いざそのときが来たときに「えーっと何をやるんだっけ?」となってしまいそうなルーティン作業、これらはiCloudのメモアプリにチェックボタン付きの箇条書きにして保存し、終わったものからチェックをONにしていくことで重複ややり忘れを予防している。

毎日必ずやることなど書かなくても絶対に忘れないことや、自然の現象によること(爪切りや眉を整えることや衣替えや傘のメンテナンスのような)や、大掃除などの年1ルーティン(何しろ年に1回なので何をやるかはその都度ちゃんと考えたい)などは、メモには書かず、気になったときに気が済むだけやるようにしている。もしくは、思いついたときに「直近のやることリスト」(これもiPhoneのメモにある)に書くだけ書いておいて、あとで時間のあるときにやる。

ルーティンチェック専用、みたいな便利なアプリを使おうかと考えていた時期もあったが、それだと私は性格上「記録すること」ばかりに気を取られてしまいそうだし、たとえば月1ルーティンといっても全ての項目を1日で終わらせるわけではなく月初の数日をかけてできることから・できるときにやるようにしているので、やっぱり私にはメモアプリでいいやとなっているところだ。何かもっと上手な回し方を見つけたらまたここに記録しに来ると思う。